
Home > いかにいい人材に育てるか> 同僚・部下・上司との関係
目上から目下への接し方
社内での人付き合いは「同僚、先輩・後輩、部下・上司」という種別があり、当然ながらそれぞれの立場によって接し方が異なります。その組み合わせで問題が起きやすいのは「上司と部下」「先輩と後輩」との関係です。特に目上の者が目下に対する接し方が重要です。なぜならこの部分に企業としての体質が最も現れやすいからです。これは日本のスポーツ組織(学校の部活や企業のスポーツクラブなど)とよく似ているといえます。
体育会系体質の問題点
特に営業系やワンマン経営の会社などに見られる傾向として「上司や先輩には絶対服従」という体育会的体質を持っている会社があります。そういう方針が一概に悪とはいえませんが、現代社会では様々な軋轢を生み出し、会社の業績を停滞させる要因にもなっていることが指摘されています。長く続いているしきたり的な体質をすぐに変ることは困難ではありますが、社員の個性を伸ばし、風通しのいい社内環境を作ることが業績向上のための近道であることを、管理職はよく理解しておくことでしょう。一時的な感情で部下を怒鳴ったりするのはなるべく避けるようにしたいものです。